~Marketing Automation Professional~

2016年2月13日土曜日

マーケター必須のプラグイン"GHOSTREY"

マーケティング・オートメーションを運用していてもいなくても、マーケティングに少しでもご興味がある方であれば是非インストールしておくべきプラグインがあります。
それが、「Ghostery」です。






Ghosteryとは?
訪れたWebサイトに入っているトラッキングタグを、ソースコードを見なくてもお知らせしてくれるプラグインです。Webサイトからのトラッキングを防ぐ機能もついています。
トラッカーごと、サイトごとに個別にブロックをすることもできます。
(トラッキングタグ、トラッキングコード、トラッカーなどと呼ばれますが、以下ではトラッカーと統一します。)
このトラッカーはWEBのソースコードを表示させて頑張って探せば見つけられるのですが、わざわざそんな手間かけてトラッカーを探すほどお暇な方はいらっしゃらないと思いますので、このGhosteryは本当に重宝します。

Chrome, Safari, Firefox等、ほとんどのブラウザ用のプラグインが出ているので、インストール方法などはWEBで大量に記載されていますので、あえてこのBlogでは書きませんので調べて見て下さい。

Ghosteryを日常に取り入れてみよう
マーケティング・オートメーションを導入するか否かに関わらず、まずGhosteryをいかに役立てるかという点について詳しく記載したいと思います。

1.私達の日常にどれほどのトラッカーが入っているかを絶えず確認しよう

様々なITサービスがインターネットの世界に出回っていますが、その中でのトラッカーの役割は、"訪れたユーザーの情報を収集する"ために存在します。Google Analyticsもトラッカーを使いますし、アクセスを解析する機能を持つ全てのツールがトラッカーを用います。

早速Ghosteryの機能拡張をインストールしたブラウザで、弊社グリードナーチャリングのコーポレートサイトを見てみましょう。
右下に紫の枠が出現し、以下のトラッカーが入っていることがわかります。
  • DoubleClick 
  • Google Analytics 
  • Keen IO 
  • Leadsius 
  • Marketo 
  • Pardot 
なるほど、これらが私達をトラッキングしているのか、ということがわかるわけです。
日常的なネットサーフィンの中で、訪れる全てのサイトでGhosteryはトラッカーをお知らせしてくれるので、だんだん使用していくうちに、よく見るトラッカーの名前、初めて見るトラッカー名前など、多くの気付きが生まれます。

2.トラッカーの名前を調べてみよう
例えばGoogle Analyticsは恐らくどなたでもご存知かと思うので、このトラッカーが入っていることに違和感は無いでしょう。
一方で、見たことの無いトラッカーが入っている場合、多少の興味を持って調べてみることをお奨めします。例えば弊社のコーポレートサイトに入っているKeen IOをそのままWEBで検索してみます。
https://keen.io/
にたどり着き、恐らくこれもアクセス解析の1つなんだな、ということがわかります。
他には、Leadiusを調べてみましょう。
http://leadsius.com/
これはこちらでご紹介オープンソースのマーケティング・オートメーションツールの1つになります。
このように、トラッカーを調べることで、例えばあなたの競合企業がどのようなトラッカーを埋めているのかがわかり、競合企業が導入しているツールを知ることが出来ます。
また、楽天などの大手企業は、とにかく大量のトラッカーが入っています。マーケティング・オートメーションとしてはAdobeのOmnitureが入っていることがわかります。FacebookやTwitter等のソーシャル広告との連携のトラッカーも含まれていたり、他にもあまり日本では知られていないトラッカーも見受けられます。
まずこれらのトラッカーが何なのか、調べてみても面白いかと思います。

3.実際に様々な企業のマーケティング戦略に乗ってみよう
我々は日々、Webサイトをクリックするだけでも様々な企業のマーケティング戦略のシナリオの中に乗っています。これだけデジタルマーケティングが進む昨今、我々の全ての行動はマーケターの手の中にあり、そこから離脱するかどうかも確率論でマーケターに予測されています。
では一流のマーケターの戦略を見てみましょう。
例えば、電気自動車で有名なテスラモーターズのWEBサイトを見てみます。
まずトラッカーを見ると、Google以外はマーケティング・オートメーションのトラッカーが2つ入っています。
Marketo(マルケト)
Eloqua(オラクル)
が入っているので、どうやらWEB上でリターゲティング広告等は使っていないようです。(MAツールを2つ使っている理由は不明です。もしかするとEloquaからMarketoにリプレイスを検討しているのかも)さて、ここのフォームに登録してみます。どのような旅が待っているのか、ここから先はみなさまで楽しんで見て下さい。
メールが届き、また数日経つと別のメールが届き、数回以上クリックしたり、価格表のページに行ったりすると、ちょうどよいタイミングでお知らせが届いたりするかもしれません。
尚、スパム禁止法によって米国ではメール送信時にUnsubscrible(配信解除)の表記をしなければいけません。つまり米国の有名な企業のサイトであれば必ず配信停止ボタンがついているので、永遠にテスラからメールが来続けることはありませんのでご安心下さい。
(Unsubscribeの表記方法も勉強になるかもしれないですね。)

他社のMAアイデアは幾らでも真似できる
MAのアイデアは幾らでも真似できます。上記のような方法で、是非様々なマーケティング・オートメーション施策を自ら体感してみてはいかがでしょうか。
そして是非自社のマーケティング戦略立案時のアイデアにしてみてください。

ありがとうございました!

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